
パッケージのデザインから着想を得た、
コンパクトになるアートでタイムレスなバッグ
introduction
実家が老舗箱屋で、箱は幼い頃より、馴染みのあるものでした。
家業を手伝う機会があり、ふと思いついたのが”SUHARA“です。
デザインはシンプルでいて、素敵なフォルムにしたい。
そして使わない時は簡単に折り畳めてコンパクトにしたい。
厚紙でのサンプル創作を念入りにし、デザイン・機能性を追求しました。
革の厚みにこだわり、切り替えがない一枚の革を採用しました。
段々形になっていき、ブランド設立に至りました。